高知市の経済は活性化します宣言!⑥

ところは「私の職場」。
時間は午後5時すぎ。

「おまたせー。」フィクサー高橋の登場です。
「お疲れさまです。いよいよ今日からですね!」
「名付けてstreet jam。いくぜえ。」

そう、今日はあの日打ち合わせした街頭演説の初日。
県庁、市役所の業務が終わるのが5:15。それに合わせて県庁前交差点の南側。横断歩道端の植え込みの前。私もこんな大舞台に立つのは選挙以来。
いつもは家の近くでやってましたので。ワクワク、ドキドキ。

「ほんじゃ、street制圧しに行きましょうか!」
「よっしゃ!」
「頑張ってください。帰りにこっそり見てますからね!」職場の女性もエールをくれた。

仕事帰りの人々の間を歩きながら、明らかな違和感。
私とフィクサーはのぼりを持ち、私の背中にはメガホンが。
じろじろ見られながらも、そのブーイングが快感。ここまでくればやるしかない。

横断歩道を渡りながら気合いを入れ直す。
現場に到着し、のぼりの長さを全開に。夏の風にひらひらとはためく。

「じゃあ、まずは私から。」そう言いながらフィクサー高橋の名演説開始!
メガホンのスイッチを入れ、「テス、テス。皆様、お仕事ご苦労様でございます!我々は〜」
いい滑り出し。目の前を多くの通行人が行き交う。電停には常にオーディエンスが。その後ろのバス停にも常にオーディエンスが。申し分ないステージ。隣のフィクサーのテンションがどんどん上がって行く。私もおもむろに手を挙げ、アピール。

「それではここで高知市議会議員、浜口卓也、浜口卓也にマイクを譲ります!」

何とも言えない高揚感。緊張と気合い。とにかく大きな声で。

「ただいまご紹介いただきました、高知市議会議員の浜口卓也、浜口卓也でございます!皆様お仕事帰りに大きなマイクでお騒がせ致します!しばらくの間、こちらの場所からお話させていただきます。」

その日はちょうど尖閣諸島に日本人の一行が上陸を果たした日であった。私の同志もあの中にいる。
まずは領土問題と国家の主権について。

「みなさん、尖閣諸島のニュースはご覧になりましたか?上陸した日本人を見てどう思われたでしょうか?胸がすっとしましたか?よくやってくれた、と。それともやりすぎだろって思いましたか?私は胸のつかえがとれたような感じがしました。やっと家に帰り着いたような気分でした。何の違和感もありません。日本の領土に日本人が上陸した。ただそれだけのことです。皆さんは高知に住んでいてあまり関係のないことだと思われるかもしれない。でもすごく関係がありますよ。日本の領土が日本の領土でないということは国家としての主権が及ばないということです。私たちの暮らしそのものを否定されるということです。そのために命をかけて前線で守っていただいている自衛隊や警察、海上保安庁の方々がいて、過去には多くの先人が命を落としました。だからこそ、、、、」

このあと、ますますヒートアップしていったことは言うまでもない。

達成感に身をつつまれる。

「お疲れ。やりきったね」フィクサーが私にねぎらいのお言葉を。
「高橋さん、やりましたね。また頑張りましょうね。」
「もちろん。」

道行く人たちにはどの程度伝わったのだろうか。
そもそもやることに意義がある感じも否めない。
しかし、伝えたいことがあるから街頭に立って、メガホンで、しゃべる。日本がよくなりますようにという祈りを込めて。

「ところで高橋さん。ちょっと聞いてほしいことがあるんですけど。」
「なんだい?」

つづく。

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これが初日の模様です。まだまだ暑かったなあ。このところすっかり涼しくなりましたね。
月曜と金曜のだいたい5:20〜5:45くらいまではこの場所でやってます。見かけたら手を振っていただけると嬉しいです。
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by takuyahamaguchi | 2012-09-21 01:23 | 活動記録 | Comments(0)

浜口卓也 1980年高知市生まれ。高知学芸高卒、早大卒。一般社団法人フューチャーデザインと創造的教育協会 事務局長。ピグマリオンノブレス高知教室代表。高知市議会議員2期。


by 浜口卓也